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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年08月24日

揺らぐ台湾政権

まぁ世界の国々では、
それぞれの場所で、それぞれの文句があり、
それぞれの事情で、さまざまな政治が行われています。
当然でうすけど。


国の政治というのは、
国民の鑑といってもいいでしょう。

その国がダメな国なら、
政治もだんだんとダメになっていくものです。
これ逆じゃないかと思いますよね。
でも、民主主義国家であるなら、
有権者がしっかりと、売国奴を見張り、
そういった政治家の存在を許さないようにしているのであれば、
ダメな政治は消えていくわけです。

まぁそんなのは事実上不可能だから、
何処の民主主義国家も運営が大変になっていくんですけどね。

独裁制国家でもない限り、
国民は、政治の主役であり、
国民の思いが政治を動かします。

先日台湾で陸軍下士官が虐待死するという事件がありました。
これに対して社会的批判が噴出して、
大規模な市民の抗議デモが行われているそうです。

2008年に発足し、5年以上続いている馬英九政権を脅かす
大問題となっているそうなんですね。

それぞれの国に、いろいろな問題があります。
なぜ大規模なデモが起きているか。
そこには、さまざまな団体や集団の思惑が、
複雑にからみあっているんだとか。

人間の世界は、本当に難しいものですね。
  


Posted by のぶのぶ at 19:20